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収益物件とは④

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●競売物件とは



競売とは、裁判所が債務の支払いが出来なくなった人などの不動産を抵当権や金銭の支払いを

命ずる判決などに基づいて強制的に売却し、その売却代金を債務の支払いに充てるための手続き

のことです。

ですので競売物件とは、借金などの担保になった不動産を、裁判所が入札で販売する物件のことです。                                        

一般に抵当に入れるとその金融機関にとられるといった印象がありますが、実際は裁判所による競売で

売却できたお金をその金融機関が受け取ることになっています。

裁判所の入札は一見難しそうに思えますが、簡単ではないけれどもそう難しいものではありません。

そしてその最大の魅力は裁判所が「抵当権や差押など」を確実に抹消してくれます。



しかし、実際に利用する人が少ないのも事実です。なぜなら、以下のような理由があるからです。



・ 住宅ローンが利用できにくい。

・ 入札の際、入金金額の10%を裁判所に預け、自分が入札したら一定期間内に

 現金を支払わなければならない。

・ 競売物件は落札するまでは建物の中は見ることが出来ない。落札したあとに中に入ってみたら

 柱が折れていたり、まだ人が住んでいたりと、実際にトラブルがおきているのも事実です。



競売物件では、土地のみはそこまで安くはありません。建物付きの土地は相当安く出ています。

しかし上記のようなトラブルが予想されるので充分に吟味して下さい。



各裁判所に物件の書類が掲示されています。

1.その物件の権利関係が分かる「物件明細書」

2.その物件の現在の状況を調査した「現況調査報告書」

3.その物件の周辺環境やその評価額などが書かれた「評価書」 上記の3点です。



誰でも見ることが出来るので一度ご覧になるのも良いでしょう。



                                                     

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